サラダボウルのおんなたち

あるブログに、久しぶりにお邪魔した。

最近は、ご無沙汰気味なんだけれど、今日は、なんとなく。
「婚外恋愛 被害者の会」のような 暗黙の結束を感じるブログなので、
わたしは、まったく部外者なのだが、ブロガーさんの文章表現が面白いのと、
わたしが、別の関係ない分野で、
(例えば、知人に、「こんなこと言われました~、わ~ん」、とか、子供じみた落ち込み)
弱気になって、ウジウジしているときに、頭痛ちょっと励ましてもらったりして
元気を分けていただいている。

最近、落ち込むようなこともなく、わたしは、いたって快調なので、あまりお邪魔することもなかった。

このブロガーさんは、ご主人の度重なる婚外恋愛で、深く傷つき、辛酸をなめたものの、
健気に立ち上がり、再生されたキャリア、ノウハウを、同じような目に遭った奥様方にレクチャーされている。
ご自分の経験に基づき、同じ立場、目線で、迪士尼美語 世界問題解決をサポートする、ボランティア?カウンセラーみたいなものだ。

なので、ブロガーさんをはじめ、ほぼ全員が、夫に浮気された、被害者の奥様方。
痛みを分け合い、目線が、ひとつの方向に、全員一致で向いているところが、スゴイ。
法で保護された「正妻の座」ということで、
何が何でもすべて正しいのは、奥様という黄金セオリーで、始終一貫、統一されている。
加害者(夫と、相手)は、悪、被害者(妻)は、正。
被害者にはなんの落ち度も、なにひとつとしてない、????ように見受けられる。
夫が婚外恋愛に走った家庭の原因究明などは、いっさい行われないところが潔い。

もちろん、ご主人の家庭復帰、家庭回帰、家庭再生を目指し、
同時に、奥様方の精神的ダメージの軽減を目的としている。

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