しっぽが焦げた


もうちょっと広範囲でしたが、揉んだら少し取れました。

最近ネコ化しているハクは、蓄熱暖房機にべったりなので、吹き出し口にあたっていたしっぽが焦げた模様です。

先日は凛太郎が、まつげと毛を一部焦がしていて、凛太郎は気をつけて、密着していたら引き離していましたが、ハクのことはあまり気にかけていなかった私の事実が発覚。

今日は時々見ては引き離していますが、さっきはお尻がみっちりと吹き出し口にあたっていましたが、知らん顔で寝ていました。お尻を触ったらかなり熱い。熱い感覚がニンゲンに比べてニブイんでしょうかね。

とここまで書いて、はたと思い出しました!

昨日は2匹を洗ってやって、先に凛太郎を洗い、凛太郎の方はわりにしっかり乾かすのですが、ハクはなかなか乾かないのと先に凛太郎で母ちゃんの集中力が低下もしていて、半乾きで終了したものですから、その後くっついたのかもしれません。

時折見ていた時は、ネコのように身繕い。通淋巴舐めて乾かすようなことをしていました。

その昔、昔、まだ私がネコアレルギーだと知らずに、猫と一緒に暮らしていた時、やはりお風呂に入れた後、にゃんこは自分の舌でお風呂あがりの毛を身繕いしていました。ハクの前世は猫だったのかもと時々妄想しています。だってね、以前目撃したんですが、ネコのよう自分の手を舐めながらに顔を洗っていたんです。凛太郎は手足が短いから出来ないだけなのかもしれませんが、その姿は「ネコ」でした。

そのハクは、最近では夜寝るときも、自分の居心地の良い場所を選ぶようになり、時々はベッドにもやってきますが、ほとんど蓄熱暖房機の傍で過ごしているようです。

母ちゃんとしてもハクがベッドに上がってくると足が思うように動かせないので、他所で寝てくれるのは大歓迎です。でもそれを喜んでいる素振りは出しません。基本いつも一緒という姿勢を示すために、ベッド脇にはハク用クッションも置き、寝室の入り口建具もハクが入れるように少し開けて寝ています。
凛太郎はまるで義務のように、「母ちゃん寝るで」と告げると、その声を合図にベッドにやってきます。時々先にベッドinしていますけど。

ちなみに蓄熱暖房機は夜の11時から翌朝の7時までの夜間電力の安い時間に蓄熱します。なので夜間はファンを消します(11時頃に蓄熱残量がほとんどなくなります)。遊學團なので、焦げたのは昨夜か今朝ファンをつけた僅かな時間のどちらかです。

でも、この尻尾の焦げは、ちゃんと見ていてやらない母ちゃんの責任ですね。
ごめんねハク。しっぽが火事にならないでよかった。
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